
【映画】BUSTIN’ DOWN THE DOOR
1970年代前半、ハワイ・オアフ島のノースショアには毎冬、世界中からサーファーが集結、人類が知り得る最もラディカルな波に挑戦した。それは異文化のクロスロードでもあり、ギャングやドラッグ、ヒッピーにサーファーが集まる無法地帯的な空間。そして1974年、ここに夢を追い求めて南アフリカ、オーストラリアから6人の若者がやってくる。彼らの目的は、誰も成し得なかった先進的なアプローチでサーフィン界に革命を起こすこと。しかしそこには、ノースショアをホームグラウンドとするハワイアンたちの、強いローカリズムが存在していた。

【映画】運命を分けたザイル2
『運命を分けたザイル』で描かれた事故後、ジョーは6度の手術を繰り返し、9ヶ月間ギブスをはめ、歩行不可能とまでいわれるが、厳しいリハビリを続け奇跡の復活を遂げる。山への情熱を絶やすことなく“挑戦あるのみ”と意気込む彼は、尊敬する伝説の登山家トニー・クルツの最期の謎を追い巨大絶壁へ挑む!そこは、アルプスで非常に難度が高く危険なため、登山家たちからは「妄執の塊」と呼ばれるスイスアイガー北壁。高さ1800mの垂直の岩壁、 日が当たることはない“死のビバーク”と呼ばれる大氷田、数々の難所をクルツと同じルートで登攀していくことで、自身の壮絶な過去と彼の体験が重なっていく。

【映画】アイガー北壁
1930年代、ヨーロッパ最後の難所と呼ばれ、何人もの一流アルピニストの挑戦を阻んできたアイガー北壁。本作は、アルプス登攀史上最大の事件と呼ばれた衝撃の実話を基に、国家の期待を背負い、前人未踏の絶壁に挑んだ若き登山家たちの壮絶な運命を迫真の臨場感で描き出した山岳アドベンチャー・ドラマ。

【映画】運命を分けたザイル
アンデスの過酷な雪山でザイルに繋がれたまま遭難した2人の登山家の奇跡の生還劇を、当事者たちのインタビューと迫真の再現ドラマで描き出した真実の物語。ジョー・シンプソンのベストセラー・ノンフィクション『死のクレバス アンデス氷壁の遭難』を映画化

【映画】180° South
1968年、2人の若きアメリカの青年が、バンでカリフォルニアから南米パタゴニアの奥地未踏の山と波を探しに旅に出た。彼らはそこで言葉にすることが出来ない程の美しい自然を目にする。数々の冒険(旅)をしてきた2人にとって、その1968年のトリップは、未だに“人生最高の旅”だと言う。
その1人はパタゴニア創業者のイヴォン・シュイナード、もう1人はシュイナードの親友でノースフェイス創業者のダグ・トンプキンスである。