海外旅行保険はクレジットカード付帯保険がおすすめ

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長期間海外を旅する時に病気になってしまったり、怪我をしてしまったらどうしようという不安は多いと思います。高価な海外旅行保険に加入しようする前に、お持ちのクレジットカードの付帯保険の条項を確認してください。きっとあなたのクレジットカードにも海外旅行で使えるカードに付帯する保険があるはずです。

もし、まだクレジットカードを持っていないのであればこの機会に1枚作っておいてはいかがでしょうか?
楽天カードは年会費無料ですし、買い物でもポイントが貯まるのでオススメです。

カード選別時にチェックするポイント

もしすでにクレジットカードを持っているのであれば、まずはあなたのカードを発行する会社のウェブサイトにいって付帯する保険の条件を確認しましょう。これからカードを検討するのであれば、チェックするポイントがいくつかありますので、順番に見ていきましょう。

年会費

無料のものから数千円のものまでありますが、無料のものは補償条件も低い傾向にありますので、年会費が無料というだけでなく、総合的に判断するようにしましょう。特定の条件を満たせば年会費が無料になるカードなどもあります。

有効期間

海外旅行保険の条件において、多くのカードが3ヶ月という期間を設けています。まれに60日というものもありますので、必ず有効期間の日数を確認しましょう。
これ以上の期間旅行する場合は残念ながら保険に加入するしかありません。

自動付帯か利用付帯か

自動付帯はクレジットカードを持っているだけで自動的に保険内容が適用されるものです。
利用付帯は旅行のためのチケットを購入したり、空港までの電車賃などをクレジットカードを利用するなど、旅行に関係する決済をした行った時に保険が適用されるものです。

補償内容

それぞれの項目でいくら補償されるかが重要ですが、注意したいのは渡航国の医療費などです。
医療レベルの差もありますが、仮にアジアで病気にかかったり怪我をしてしまった場合の治療費とアメリカでの治療費は雲泥の差があるでしょう。

海外旅行保険付帯のクレジットカード

海外旅行保険が付帯しているクレジットカードでおすすめできるものをいくつか紹介していきます。

楽天カードの条件

楽天カードは、日本を出国する以前に、公共交通乗用具(*1)または募集型企画旅行(*2)の料金を楽天カードで支払った場合(補償期間/日本を出発してから3ヶ月後の午後12時までの旅行期間)に限り、海外旅行傷害保険が付帯されます。

補償内容 楽天カード 楽天プレミアムカード
(傷害)死亡後遺障害 最高2,000万円 最高5,000万円
傷害治療費用 最高200万円 最高300万円
疾病治療費用 最高200万円 最高300万円
賠償責任 最高2,000万円 最高3,000万円
携行品損害 最高20万円(免責金額3,000円) 最高50万円(免責金額3,000円)
救援者費用 最高200万円 最高200万円



エポスカードの条件

年会費無料のエポスカードの海外旅行保険は自動付帯なので、特に特別な手続きなどをする必要はありません。

補償内容
傷害死亡・後遺障害 最高500万円
傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし) 2000万円(1事故の限度額)
救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

【エポスカード】

三井住友カードの条件

三井住友カードには選択肢が豊富にあり、カードによって補償額などがことなります。
条件付きですが、ゴールド、プライムゴールド、ヤングゴールド、エグゼクティブ、クラシックA、アミティエカード会員は自動付帯、クラッシック会員は利用付帯となっています。

ゴールド、プライムゴールド、ヤングゴールド、エグゼクティブ、クラシックA、アミティエカード会員

傷害死亡・後遺障害は、事前の旅費などの当該カードでのお支払い有無により最高補償額が異なりますが、それ以外は自動付帯となります。

カード種類 ゴールド・
プライムゴールド
ヤングゴールド・
エグゼクティブ
クラシックA・
アミティエ
傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 最高3,000万円 最高2,000万円
自動付帯分
1,000万円
自動付帯分
500万円
自動付帯分
300万円
利用条件分
4,000万円※
利用条件分
2,500万円※
利用条件分
1,700万円※
傷害治療費用
(1事故の限度額)
300万円 100万円 100万円
疾病治療費用
(1疾病の限度額)
300万円 100万円 100万円
賠償責任
(1事故の限度額)
5,000万円 4,000万円 2,500万円
携行品損害[自己負担:1事故3,000円]
(1旅行中かつ1年間の限度額)
50万円 25万円 20万円
救援者費用
(1年間の限度額)
500万円 150万円 150万円

クラシックカード会員

カード種類 クラシック
傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円※
傷害治療費用
(1事故の限度額)
50万円※
疾病治療費用
(1疾病の限度額)
50万円※
賠償責任
(1事故の限度額)
2,000万円※
携行品損害[自己負担:1事故3,000円]
(1旅行中かつ1年間の限度額)
15万円※
救援者費用
(1年間の限度額)
100万円※

三井住友VISAカード

実は1枚だと厳しい

補償内容の金額が200万で余裕があるかと思いきや、急遽入院することになった場合などでは医療費の高い国ではオーバーしてしまうことがあります。カードが2枚あると両方の補償を割り当てることが可能なため、クレジットカードはできれば2枚以上持っていくと安心感が高まります。

まとめ

いかがだったでしょうか。普通の海外旅行保険の負担額は決して安くありません。
3ヶ月以内の海外旅行であれば、クレジットカードに付帯する保険などでも最低限カバーできますし、2枚持っていることでかなりの部分をカバーできるのではないかと思います。

クレジットカードによっては急に現金が必要になったときに、海外のATMからでもキャッシングできるなど持っていることで救われたこともありますし、なかったらどうしてたんだろうと思うような場面も実際にあります。もしも、まだクレジットカードを持っていないのであれば、必ず1枚は作るようにしましょう。
また、すでに持っているという方も今一度保険の内容を確認してみることをお勧めします。