アウトドアやキャンプにおすすめのチェア
キャンプに行くのが大好きって人でも、ずっと地べたに座っているのは疲れますし、バーベキューなどをするのであればゆっくりくつろぎたいのではないでしょうか。
そんな時に大活躍する快適性の高いチェアを紹介します。
おすすめチェア一覧
ヘリノックス コンフォートチェア
一流アウトドアブランドにテント用のポールを提供していたDAC社が立ち上げたオリジナルブランドHelinox(ヘリノックス)。1kgを切る重量で軽量コンパクトでありながらデザインが綺麗で座り心地も抜群。少し値は張りますが、ケースもついていますし、女性でも4脚程度であれば一人で軽々持ち運べます。
家具のようなデザインはデッキや家の中で使用しても違和感がありませんし、子連れで公園に遊びに行くような時に持っていっても大げさにならないのもいいですね。
サイズ
使用時:52cm×53cm×67cm(座面高さ25cm)
収納時:直径13cm×40cm
ヘリノックス サンセットチェア
コンフォートチェアの良い部分を引き継ぎつつ、ハイバックにして快適性を高めたチェア。名前どおり日が沈んでいくのを見ながらチルするのも良さそうですね。しっかりしたつくりでありながら重量は約1320gと軽量。
サイズ
使用時:103cm×56cm×64cm
収納時:44cm×17cm×11cm
スノーピーク(snow peak) TaKe!チェア
竹の集成材を使ったスノーピークのチェアです。重量は3kgと少し重めですが、帆布を使ったスノーピークらしいシンプルなデザインが魅力です。
サイズ
使用時:55cm×630cm×H750mm(シート高420mm)
収納時:W100×D150×H980mm
ADIRONDACK(アディロンダック) AD キャンパーズチェア3>
重量は2.9kgと決して軽くありませんが、そもぶん快適性は高そう。
オートキャンプであれば、このような大きめのものでも問題ないですね。
使用時:57cm×68cm×90cm
収納時:14cm×14cm×108cm
ロースタイルチェア
近年はアウトドアでもロースタイルが人気です。
そんなロースタイルに合わせたチェア。
ヘリノックス グランドチェア
テント用ポールメーカーの強みを生かした軽量コンパクトな設計はそのままにロースタイル用につくられたのがグランドチェア。
スノーピーク ローチェア30
最近流行りのロースタイルに向いたスノーピークのローチェアです。ロースタイルでありながら低すぎないので、体を起こすのが辛くない丁度良いバランスでつくられています。
しっかりとした作りで重量も3.6kmと重めですが、オートキャンプであれば問題ないでしょう。
サイズ
使用時:58cm×65cm×86cm
収納時:16cm×18cm×101cm
まとめ
いかがでしたでしょうか。
数多くあるアウトドアチェアの中でも評判のいいものだけを紹介しました。
トランクから椅子を下せばいいだけのオートキャンプなのか、ピクニック的な感じで少し持ち歩くのかによって選択肢は大きく変わりそうですが、ポイントとなるのはよくわからない安物を買わないことです。
山道具と違い、命に関わることは少ないでしょうが、良いものはながく使え、快適性の面でもよく考えられているものが多いのは確かです。