バックパッカーの持ち物(生活編)

これからバックパッカーとして旅にでる方向けにバックパッカーの持ち物をまとめてみました。僕が海外で過ごした時間は1年間のアメリカ滞在を除くとトータルで20カ国、期間も10ヶ月超ほどのライトなバックパッカーです。2年半とかの期間をかけて文字通り世界一周していたという人達ともよく話しましたが、そういう人達は旅の中でその人にあったスタイルが完成しています。そのような方々とはまた意見が異なるかもしれませんが、僕のようなライトなバックパッカーだからこそ参考になる部分もあるのではないかと思います。

持ち物は行き先によって大きく変わる

海外を旅する時はどうしても移動時間が多く取られますし、乗り換えなども思いどおりいかないことがほとんどです。1年とか2年とかのスパンで世界中を回るようなバックパッカーの場合は別ですが、数ヶ月から半年くらいの旅であれば、行き先はある程度限られるかと思います。世界各地を回ろうとすると、かなりの時間を移動時間にとられてしまい、短期間で回るのは物理的に無理があるのである程度限定されますよね。
まぁ、南アフリカから北欧まで北上するというプランもあり得るとは思いますが、その場合は途中で装備を買い足すのがいいでしょう。お金はかかりますが、環境が違いすぎますし、冬の装備をずっと持ち歩いているのも馬鹿らしいですからね。

たまに短期間で世界一周したという人と話してみると、滞在した国や都市が少なく、飛行機で移動してる時間が多いので、あのようなスタイルだとまた持ち物が変わるのかもしれません。

それではいってみましょう。

40リットルクラスのバックパック

これがなければ始まりません。期間や行く場所の環境にもよりますが、目安としたいのは40リットルクラス。
寒冷地にいく場合や、お土産物多めに持って帰りたいって人は少し大きめにしておくといいですね。
温暖な気候のアジアだけなら小さめでもいけます。ミニマリストな人は35リットル、そこを突き詰めたいなら30リットルでしょうか。

初めてのバックパックの選び方とおすすめ

デイパックやヒップバッグ

旅のスタイルの違いがあるとしても、街を散歩したり、遺跡を見たり、観光したりするのが旅の目的ですよね。
そんな時に常にバックパックを背負って歩き回るわけにはいきません。宿や荷物を預けられる場所にバックパックを預けて観光することになると思うのですが、その時に必要なのが、デイパックやヒップバックです。

デイパックは荷物が後ろになってしまい、人ごみで荷物を取られるリスクがあるので、人ごみでは荷物を前に抱えるようにしましょう。ヒップバックの場合は、普段は斜めに肩がけしつつ、半径5m以内に常に他人がいるような場所ではバッグを前に回しておくと安全です。

バックパック用のロック

バックパックにもよるのですが、ファスナーなどで開閉するようなものの場合、ロックすることができます。基本的にはバックパック内に貴重品をいれて目の届かないところに置かないようにすることが大事ですが、気をつけていてもそのような状況になってしまうことがあります。そんな時に鍵があるだけで安心感が全然異なります。
ちなみに宿のドミトリーなどで大型のロッカーが用意されていることはよくありますが、ロックがあるとそういう時にも使えます。

ロックを選ぶポイントとして、鍵が別になっているものは鍵を紛失した時に面倒なことになりますので避けましょう。ダイヤル式のものにしておき、使わない時もどちらかのファスナーに固定しておくことで紛失を避けることができます。旅先で入手しようとすると品質が悪かったり、値段が高かったりするので日本で用意していくことを強くオススメします。

バックパックに鍵をする場合はTSA対応のものにするとアメリカ入国の際に鍵を壊されなくてすみます。

ワイヤー式のものだと少し自由度が高まるかもしれませんね。

クレジットカード

もしクレジットカードを持っていないなら必ず作っていくことをオススメします。
海外で強いVISAかMASTERカードの2どちらかのものでマイルが貯まるものもありますが、格安航空券だとマイレージがたまらないものもあります。
保険が付帯したものにすると安心です。

海外旅行保険はクレジットカード付帯保険でカバーしよう

国際キャッシュカード

銀行のカードは海外のATMで現地通貨で引き落とせるものがあります。
急にキャッシュが必要になった時に便利なので持っていくといいでしょう。

国際免許証

海外で車を運転する場合は一応、持って行ったほうがよいでしょう。
各都道府県警察署の運転免許課や運転免許センター(運転免許試験場)で取得可能です。

ジップロック的な圧縮袋

100均で買えるものでいいと思いますが、かなり便利です。いくつかのサイズを用意しておき、大きめのものにはTシャツ、下着、靴下をそれぞれ4枚ほどを別々にいれ、洗濯物用などに予備も数枚入れていきます。半乾きのタオルとかをバックパックに入れなきゃいけない時に他のものが濡れないようにするのにも便利です。A4サイズが入るものには、必ず行くであろう場所の地図などをコピーやプリントしたものをまとめていれていきます。

電源変換プラグ

国によってコンセントの形は異なりますので、必ず持って行ったほうがいいです。
海外でも手にはいるのですが、電子部品系はパチモノつかまされることも多いのでできれば日本で用意していきたいところです。
電圧の違いを気にされる方もいるかもしれませんが、最近の電子部品はアダプターにinput 100-240Vと記載されているものがほとんどです。この場合はコンセントのプラグの形状だけ変えればそのまま使えます。

カメラの予備バッテリーとバッテリー充電器

これは必ず持って行ったほうがいいです。常にどちらかが満充電されてるようにしましょう。
決定的なタイミングでバッテリー切れとか悔やんでも悔やみきれません。

ちなみに僕は電池プロさんで予備バッテリーを購入しています。
電池プロ

旅行用のメモ帳

意外と忘れがちですが、メモ帳と筆記用具は持ってったほうがいいです。
日本のものほど低価格で良いものが手に入りにくいです。僕はいつも無印良品のA6メモ帳とペンを持って行ってます。
無くしたり落としたりしやすいものなので、あまり高価なものにしないのがいいと思います。

快眠セット

旅での体調管理はとても大事ですし、睡眠はしっかり取りたいもの。早朝起きで長距離が決まってる日に十分な休息がとれていないと体調を崩しやすくなります。

ドミトリーなどに泊まっていると、部屋への人の出入りが多かったり、尋常じゃないほどのイビキに遭遇したりすることがあります。
そんな時でも、アイマスクと耳栓があると、いくらかマシになります。長距離の移動時も使えますし、かさばるものではないので持っていくと幸せになれるかも。僕は寝つきが悪いうえに寝ないとダメな人間なので、これらは欠かせません。

タオル

シャワー浴びた後に使うための体を拭くタオルは速乾性が高くそれほど大きくないものがベストです。暑い場所にいく場合は、汗を拭ったり首にかけられるサイズの小さなタオルも持っていくと便利です。

シャンプーとリンス

小さなボトルに詰めかえてシャンプーとリンスを持って行きます。
行く場所によって現地でも手に入りますが、何が入っているかよくわからないものが多いのと、ちょうどいいサイズのボトルが手に入らないことも多いから、最初に自分にあったものを詰めて持っていくのが良いと思います。中身がなくなったら旅先で購入し、詰めかえて持ち歩きます。残りは宿で仲良くなった人にあげちゃうか旅人用に置いて行くといいですね。
100均とかで自分の使いやすいサイズの頑丈なものを買うといいでしょう。

ビニール袋

日本のスーパーのビニール袋などはかなり丈夫なので、1枚持っていると結構便利です。僕はサンダルを入れ、バックパックのサイトポケットに入れていました。バックパックの中に入れたくないものを入れるのに使えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

バックパックに荷物を詰める時はコツがあります。
下記の記事も参考にしてみてください。
バックパックの荷物の詰め方